metadata
metadata コマンドは、アレイとボリュームについて記述する重要なメタデータをリカバリーするために使用します。
構文
パラメーター
- satask
- (必須) システム管理者のタスク (例えば、特定の状況でのみ使用されるサービス・コマンドの発行) を指定します。
- -rebuildcluster
- (必須) -dump 処理で作成された /dumps/t3_recovery.bin で検出されるメタデータからクラスターを作成します。
- -scan
- (オプション) システム・メタデータのスキャンを、指定された MDisk またはドライブで実施します。
- -file filename_arg
- (必須) スキャン操作の結果が入るファイルを指定します。このファイルは、/dumps ディレクトリー内のノードに置かれ、Secure Copy (scp) を使用して検索できます。このファイルは、後で cleardumps コマンドを使用してクリーニングすることができます。
- -disk UID | IPv4_address | IPv6_address
- (必須) スキャンする、あるいはダンプを削除する MDisk またはドライブの UID、IPv4 アドレス、または IPv6 アドレスを指定します。IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスを指定した場合、-start パラメーターおよび -end パラメーターは無視されます。
- -start start_arg
- (必須) 以下の条件を指定します。
- -scan が使用された場合: ディスク上のメタデータを探す最初の LBA。
- -dump が使用された場合: (スキャン・ファイルで報告された) メタデータが置かれている最初の LBA。
start_arg 変数を指定しない場合、デフォルトとして 0 が使用されます。
- -end end_arg
- (オプション) ディスク上のメタデータを検索する最後の LBA を指定します。
- -dump
- (必須) 指定された MDisk またはドライブからメタデータをダンプして /dumps/t3_recovery.bin にファイルします。
説明
このコマンドは、アレイとボリュームについて記述する重要なメタデータをリカバリーするために使用します。
コマンドの状況を確認するには、lscmdstatus コマンドを使用します。
呼び出し例
satask metadata -scan -file scan.0.xml -disk 044234043539t530530453453495345430345 -start 0
結果出力:
No feedbackIPv4 アドレスを使用する呼び出し例
satask metadata -scan -file auto0.xml -disk 192.168.0.1
結果出力:
No feedbackIPv6 アドレスを使用する呼び出し例
satask metadata -scan -file auto0.xml -disk fe80::a08c:a87:b0ac:a0c2
結果出力:
No feedback